【本】【映画】4月によんだりみたもの
やぁ。ワタナベだよ。
転職しました。
風邪もひいたよ。
【読んだ本】
村上さんが翻訳をしてました。村上春樹が翻訳をする前に出版されていたものは、誤訳まみれだったそう。
映画の内容と原作は結構印象が異なりました。映画のせいもあって、オードリー・ヘップバーンの印象が強いんですけど、原作はマリリン・モンローをイメージして読んだほうがいいですね。映画化するときも、著者のカポーティはモンローさんを推薦していたんだそうな。
主人公はしがない小説家。映画は超イケてるメンズみたいな感じで描かれているけど、原作はどちらかと言うと中性的(オカマではない)な男子。文学部とかによくいる文系くんって感じ。学バンとかにいそう。
映画と原作の大きな違いは、原作はホリー・ゴライトリーの出番が主人公の過去の回想シーンであること。映画はそうじゃないね。
結末も異なります。
映画は主人公とホリーが結ばれるみたいな流れで終わりますが、原作ではホリーはそのまま南米へ消えて、(ざっくりいうと)行方不明になります。
映画と原作、どっちがいいかっていうと、原作の方が良かったです。短篇集になっているので、他の作品も楽しめます。
映画はオードリーがひたすら可愛いだけ。
◯GitHub実践入門
SVNしか知らなかったんで、これ読んで勉強しました。
基本的なことはこれでだいたい網羅できます。当たり前のことですがチームやプロジェクトの体制によって、使うべき機能・使わない方がいい機能はあると思うので、これに書いてあること全部あてはまるわけじゃないです。
こういうこともできるんだってのがわかればそれでいいです。
◯最強マフィアの仕事術
マイケルさんがマフィア時代の売上術を一般市民が参考にできるレベルまで落として、ご丁寧にレクチャーしれくれるっていう内容。
正直当たり前のことばっか書いてありますが、当たり前のことを当たり前にやるってのはなかなか難しいのでバカにはできません。
仕事術よりも、マフィア時代の話(これが半分くらいある)が面白い。
すぐ読める。
【観た映画】
◯軽蔑
ゴダールのフランス・イタリア映画。
内容は、作家とその嫁(ブリジット・バルドー)のすれ違いの話。
ブリジット・バルドーが可愛い。
◯スター・トレック イントゥ・ダークネス
テレビドラマを再放送でみてて、結構好きなんです。スター・トレック。
わたしの宇宙モノ好きはここが原点です。
これは船長たちが若い時の話。
むちゃくちゃ面白かったですw
何も言うことありませんw
以上。