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移転しました

ぽっぷこーん

そもそもポップスとかポップという言葉の語源はpopularという言葉から生まれている(というかただの略語。因みに商品に並んでいるPOPはPoint Of Purchaseの略で物を買う場所とかいう意味らしい。小さなキャンギャルだと思えばいいみたい)。またポップコーンとかみたいに手軽だとかいうっていう説も聞いたことがある。要するに、大衆受けする手軽なものだそうな。

クラシックを(確か)ポピュラーにしたものがオペラで、それは大衆音楽に分類されていた。今では大衆音楽という言葉はポップスと呼ばれている。時代と共に大衆音楽が指すジャンルは変化してきている。気づいたらジャズになってて、プレスリーとかになって、そのうちビートルズがでてきたり、ロックやR&Bが首位の取り合いして、ようやく最近はHipHopやEDMの時代になっているみたい。でもクラシックは一度もポップスとは呼ばれたことはない(吹奏楽とかはまた別の話)。

ポップ(ポップス)は大衆なものでない事柄のカウンターカルチャーであるのだ。

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今日は夏期休暇の暇を持て余して、アメリカン・ポップ・アート展に行ってきました。キャンベル缶見てたらお腹が減りました。図録を買うのを忘れてしまったので、近いうちにギロッポンに行く用事があった時に、ミュージアムショップに行こうと思います笑

中世ヨーロッパの時代の宗教画や、写実的、抽象的などのまさに「ザ☆美術絵画!」と言わんばかりの美術品が音楽のクラシックというのなら、こちらは大衆ーポップーの美術品、すなわちポップ・アートと言うべきなのでしょう。か。笑

アンディ・ウォーホール(キャンベル缶とかunderground & nicoのジャケにも使われたバナナとか)や、ロイ・リキテンスタイン(アメコミのとか)、ジャスパー・ジョーンズ(星条旗とか英数字のレタリングみたいなやつ)等、中学高校時代の美術の時間に習った有名な画家の作品が展示されていました。美術の教科書の中の作品とこうしてご対面できるのは、飛行機等における運搬の技術革新が進められてきた恩恵だと思うと、非常に有りがたい気持ちになります。

てめぇ随分とマニアックだなーなんて言われたいわけではないのですが(笑)個人的に印象に残ったのはトム・ウェッセルマンでした。初めて作品をみたのですが、この人の書く裸体が本当にポップなんですよ。まずビキニの日焼け跡が描かれていて、尚且つロケーションが炎天下だったり、室内でも背景に有名な絵画(モナ・リザとか「"ダンス"の絵とノウゼンハレンの花」とかモンドリアンとかが登場したりしていて、ラブホテルか!みたいなロケーションだったりするわけです。裸体画と日常生活を、ポップアートの観点で融合させたんだとか。裸体なのに薄笑いしてるし、ヘアの描写だけが妙にリアルだったりする、そういう妙な不自然感に物凄く惹きつけられました。

あんまり日本で画集売ってないくさいので、マジで図録買いに行こうと思います。因みにポストカードは鬼の購入してきました。

明日は何しよう。。。